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先天性股関節脱臼の疑いで大学病院にまで行ってきた

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こんにちは

 

 

共働き、バトです。 

 

 本記事の内容  先天性股関節脱臼の疑いで大学病院まで行ってきたお話

健康に生まれてきても、何かと心配になるのが子供の成長。今日はそんな我が子に起こった「先天性股関節の疑い」の話をしようと思います。股関節脱臼とは、生まれてきたときやその直後に大腿骨と骨盤の位置関係が悪く、股関節が脱臼していることを言います。「先天性」と名前は付いていますが実際には後天的な要素でも脱臼することもあります。とにかく、幼少の頃に対策をしないと大人になってから痛い思いをしたり歩くのが困難になったら大変です。早いうちに処置しておけば何かといいのです。

 

 

 逆子で、帝王切開で生まれました

生まれる前から「先天性股関節脱臼」の話は知っていました。なにせ妊婦の腹部エコーでは胎児の片足だけが常に上がっているエコーばかりだったからです。生まれるまで同じ向きで、格好もほとんど変わらず。心配でした。股関節脱臼のよくなる子の条件として一例に、11月から3月生まれの冬生まれ、女の子である、左右の太もものシワの数が違う、逆子率が高い・・・などネットで探せばきりがないのです。赤ちゃんは痛くないので違和感がなく泣かない。とかそれはそれは色々なことがインターネットでは出てきます。今はそれを「1つの仮説の可能性」と見なせますが、乳児を世話した頃は不安と焦りと孤独しかなく、ネットで見て思い当たるものがあれば心配で心配で嘆いていました。

 

膝を曲げた状態から股を広げると股関節が音がする

両足を曲げて、膝が外側を向くよう広げると開きが悪い。

 

上記2点が当たったので気にしていました。ある日、乳児1ヶ月検診でそれをついに指摘され市内の整形外科を紹介されました。

 

 最初は股関節検診で指摘、次に市の整形外科で指摘され

本番である3、4ヶ月検診を前に1度、整形外科で股関節検診をしました。エコーに映る怪しいうつりかた。(素人からではわかりませんでしたが普通の写り方ではないようだったので)足の長さが違う、とかそんな理由で大学病院の乳幼児整形外来に紹介状を書いてもらいました。「完全股関節脱臼」と記載されていたと思います。

 

 大学病院でMRIを受けました

乳児を育てながらやっとのおもいで予約を取って、その日が来て大学病院で内診をしましたが、エコーとレントゲンと、特に何もわからず、子供には触診で股関節の開閉制限があるにも関わらず結局その日は原因は突き止められませんでした。そこで最終手段にMRIを受けることになったのです。

大学病院でのMRI検査は3週間の予約をしてからようやく挑みました。撮影するに当たって全く動いてはいけないMRIを、まだ3ヶ月の赤ちゃんが受けるのです。睡眠導入剤を飲ませてMRIをするのですが、検査4時間前から赤ちゃんでも飲食禁止だったので相当こたえました。まだ母乳だったので4時間あけるのは相当苦労しました。子供は母乳が飲みたいのに与えてくれず、あげたいけどあげられず、泣いて泣いて泣き疲れて半分寝ていて、そこでやっとの事で検査で眠れるように睡眠導入剤を飲ませます。

やっと疲れ果てて眠ったところで今度は抱っこからストレッチャーに乗せ換えて検査台に移動しますが、違和感で起きてしまい失敗、以下寝るまでずっとその繰り返しです。トリクロリールという薬で寝かせ、座薬で寝かせ、それでも本能で起きてしまう我が子。座薬を入れても弁が出て座薬も一緒に出てしまいます。雰囲気がちがうので寝ない、寝てもすぐ起きてしまう。繰り返すうち8時半スタートの検査は気づけば15時半になってしまい、たくさんの医療関係者が手を差し伸べてくれました。もうこれ以上やると脱水になるかもしれないっていうので、諦めた頃に寝てくれて、最後のチャンスでやっと20分のMRIを受けることができました。

 

 MRIを受けさせてまでお医者様は何を心配していたのか

大学病院でMRIを受け、大げさなようにも見れましたが、その理由としてあげられたのが「股関節の開閉制限による腫瘍の可能性」でした。つまり良性腫瘍、あるいは生命に関わるほどの悪性腫瘍を疑っていたのです。エコーやレンドゲンでは映らないところもくまなく見ていてくれたのでした。「腫瘍」の言葉を聞いたときは、整形外科でも、市の検診でも出なかった言葉だったので驚いたのを想えています。

結果は、異常なし。腫瘍などはなく、別件で右足の股関節形成不全という話も出ていましたが(股関節のお皿が人よりも浅い傾向がある)(3週間ぐらい器具=リーメンビューケルをつけて調節するなど話が出ていた)それも、軟骨がしっかり形成されていたのがわかりました。とにかく、くまなく検査してもらい今回のMRIで異常がなかったことがわかりました。

 

 

 その2ヶ月後

検査を終え、何もなかった、ということがわかりました。その2ヶ月後レントゲンを受けに大学病院を訪れました。経過観察という目的でレントゲンを受けましたが、赤ちゃんの成長は実に素晴らしく、いい意味で骨の形が変わっていました。そうして股関節脱臼の疑いが無事晴れました。

   

 まとめ

自分自身でも初めての大学病院でした。ましてや我が子となるといてもたってもいられなかったのを覚えています。しかし、今回は何もなくてよかったです。しっかりと見てもらったおかげで不安はなくなり、今も足の不調を感じないまま平穏な日々を暮らしています。まず病気を疑い、気になったらお近くの医療機関へ、その判定でもモヤモヤが消えなかったら紹介状を書いてもらい県内大型病院で調べてもらってください。

(これとは別件で命に関わりましたがまたそれは後ほど)

 

終わり

 

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