おいしくなりたいひと

茨城で「子育て」するブログです。イベントが好き。猫が家族になりました。

子供と一緒に熱気球搭乗体験!早朝フライトには理由があった!

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こんにちは

 共働き、バトです。

 

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フライトします!

 本記事の内容  子供と一緒に熱気球に乗ってみた! 

   

子供と一緒に熱気球搭乗教室のチャンスがありましたので応募していました。熱気球とは球皮(きゅうひ)と呼ばれる布を縫い合わせた大きな風船のようなものを籐で編んであるゴンドラバスケットでつなぎ、バーナーの熱で空に浮かせる乗り物です。

見た目が似ている「ガス気球」と違う点はガス気球は上昇時に「砂袋」を落としていき、下降時は上部にある排気弁というところからガスを抜き、燃料が空気より軽い気体(ヘリウムガス)などを使用します。対する今回の「熱気球」は上昇時は球皮内の空気を温めること、下降時は暖かい空気を逃します。燃料も「熱気球」は家庭にあるプロパンガスを使用します。

 

 

 熱気球のフライトが早朝だった理由 

   

集合時間は6:00。人数は家族30組で100人いるかいないかくらいでした。小さなゴンドラにパイロットと家族2組くらいが1度に乗るのですがフライトが7:00前くらいから行いました。それには理由がありました。

熱気球は暖かい空気は冷たい空気より軽い、という原理を利用して空中に浮かぶのが前提です。バーナーで球内を温めて上昇するのですが昼間は太陽の日射で空気が温められていしまい、空気が上昇(上昇気流)するのでうまく上がることができないそうです。そこで日光の影響を受けない風の穏やかな早朝と夕方にしか熱気球を飛ばせないといった具合です。

 

 

 家族みんなで熱気球の立ち上げから搭乗体験! 

   

この体験の醍醐味はただ搭乗するだけではなく、熱気球を広げるところ(レイアウト)から始まります。

 

熱気球に搭乗しよう(熱気球の立ち上げ)
  • レイアウト:バスケットを置いて球皮をつばげて地面に広げます
  • インフレーション:インフレーターで風を送ります
  • 立ち上げ:熱気を送り立ち上げ
  • 完了:フライトをどうぞ!

 

 まずはレイアウトから! 

   

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まずはレイアウトと呼ばれる作業からです。この小さな袋の中に球皮が入っています。これをまずみんなで広げます。熱気球は幅20−25m、高さ18mにもなる巨大な乗り物なのです。

 

 

 インフレーション 

   

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インフレーターでまず冷たい風を送り中を広げていきます。

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ゆっくり大きくなっていきます。

 

 立ち上げ! 

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バーナーで熱気を送り紐(クラウンロープ)で調節していきながら立ち上げます。

 

 完了! 

  

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立ち上がりました!今日は思ったよりも風があるそうなので安全のため途中で搭乗中止かもという不安もありましたが、なんとかみんな順番に乗ることができました!
 

フライトは人(重量)がある程度ないとゴンドラが浮いてしまうので、乗り込み方も特殊です。ゴンドラをからにしないように、エレベーターのように全員降りてから乗り込むのではなく、人を乗せてから降ろして搭乗を交代していきます。

 

フライトはふわっと浮く感じです。安全装置などなく、風の影響のまま浮いていくので正直足が震えました。

操縦はバーナーのみ。今回の上昇高さは15mほどです。風の影響を受けていてユラユラ・・・藤のバスケットなのでひっくり返されはしないけれど人が乗って重さがあるとはいえ、揺れます。パイロットによると強風なので今日は危ない方だということ。普段はこんなに揺れることはないそうです。これまた仕方のない話です。降りるときは定位置に降りるよう下で待機している人が努力していますがうまく降りることができない時もありました。本当に風まかせなのです。ちなみに、本当に紐なしで飛ぶときはある程度の風と進路予測はできますがピンポイントでそこに降りることができないそうです。

 

通常は藤のバスケットの4方に4本プロパンガスボンベを乗せて飛行。飛行時間はボンベ1本で30分弱なので安全をとって1時間弱くらいしか飛べないそうです。ガスボンベは家庭で使用すると1本1ヶ月は使えるのでかなりコストがかかります。軽くするためにアルミのガスボンベ缶を乗せるようです。

 

 

熱気球は風まかせで飛んでいきます。でもそれが何よりの魅力だそうです。

 

 

 体育館で熱気球の仕組みをおさらい! 

   

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熱気球を乗った後、子供達はVR体験で熱気球(天候の良い300m上昇など)をした後、体育館に移動して熱気球の空を飛ぶおさらいをしました。暖かい空気が冷たい空気よりも軽いことの実証実験をします。

 

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 体育館で球皮を広げたりまします。体育館の方が球皮がいかに大きいかわかりやすいです。

 

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サーキュレーターで空気を送ったその球皮の中に入れてくれました。これはかなり貴重な体験です。中はとっても広く、100人くらいが余裕で入れる広さです。これがさっき自分たちを飛ばしていたのかと思うと不思議ですねー

 

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空気を逃してしまうところも体験しました。あの大きな球皮が子供8人で持ち上げられる小さな袋になるのです。
 

 

 

 まとめ!熱気球搭乗体験は貴重でした 

   

いかができたでしょうか。ただ乗るだけではなくて、広げるところから撤収するところまで行えたのが貴重な経験だと思いました。それに早朝集合に早朝搭乗の理由などもよくわかりました。(早朝時間だったのは場所の都合だと思っていたので)

1783年に熱気球は人類が初めて手に入れた空飛ぶ乗り物なのです。フランスのモンゴルフィエ兄弟が煙突から出る煙を見て閃いたというのですから驚きです。(ライト兄弟の飛行機は1903年です)優雅に飛ぶ姿は今回は見ることができなかったので次回どこかの大会で見たいと思いました。現在はスカイスポーツとして発展しているそうです。

 熱気球の仕事に携わりたいなぁ・・・ってちょっと思いました。子供がまだ小さいので記憶の片隅に残るといいのです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。終わり

 

 

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はと


風と熱気球の仕組みがわかったいい1日だった!

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かえるさん


とても貴重な体験でしたありがとうございます!

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